意識する事が大事
おはようございます。
大阪府羽曳野市の「腰痛専門治療院 五六」のデスクからお伝えします。
世間はお盆休みですが、休み関係なしで今日も治療している院長の辰己です。
先日来院された患者様なのですが長年腰の痛みが酷く、そのせいで歩行にも影響が出て
膝の痛みもありました。
まず腰の痛みの原因を調べた所、やはり腰には原因はなくお腹の筋肉と肩甲骨に原因が
あったんです。そこを治療すると腰の痛みが取れしっかり歩行も出来て膝の痛みも
軽減していましたが、歩行の状態を見ていると上手く足に力が伝わっていないので
膝の痛みの原因の一つでもあり「歩く時に足の筋肉を意識するようにして歩くと楽に
歩けて膝の痛みの軽減にもなりますよ。」とお伝えし指導したところ、
歩行状態が良くなり膝の痛みも軽減しました。
自分もウエイトトレーニングをしていますが、やはり毎回鍛える場所(筋肉)を
意識してトレーニングしています。
普段なにげに「歩く」という事をしていますが意識する事によって歩き方が変わってきます。
これは歩く事だけに限った事ではありません。
日常生活でも何かを意識するだけで変化があるので、
みなさんも何かを意識してみてはいかがでしょうか?
本日も最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
もう、その腰の痛みを我慢するのはやめませんか?
もう、治らないと諦めていませんか?
そんなあなたへ・・・
あなたが腰痛と真剣に向き合うならば、私はあなたを全力で治療します!
何処に行っても何をしても良くならなかったあなたの腰痛、
最後にもう一度私に診させて頂けませんか?
きっとあなたのお役に立てるはずです。
今すぐお電話下さい。
腰痛専門治療院 五六
〒583-0886 大阪府羽曳野市恵我之荘5丁目1-6
施術時間:9:00~21:00 休診日:不定休
2016-08-14|カテゴリー: ブログ
子供の腰痛 その2
大阪府羽曳野市の「腰痛専門治療院 五六」のデスクからお伝えします。
おはようございます。
今日も元気いっぱいの院長の辰己です。
さて前回は子供の腰痛の原因についてお話しをさせて頂きましたが、
今回はその対処法をお話しをさせて頂きます。
まず、子供の腰痛の原因としては
(1) 筋力の低下
(2) 肥満
(3) 姿勢の悪さ
(4) 筋肉の使いすぎ(オーバーユース)
(5) 病気
があったと思います。
(1)~(3)はやはり日頃の生活習慣や食生活を変えることで予防や対処が出来ると思います。
適度な運動やバランスの良い食事、規則正しい生活など。
これらは子供に言う前に、まず大人が見本を見せないといけないのではないでしょうか。
「親は子供の鏡」ですね(^_^)
(4)の予防はストレッチですね。ゆっくり時間をかけて運動前後に行って下さい。
もし、腰痛が起こったのなら炎症を抑えて筋肉の緊張取ってやれば痛みは緩和されると思います。
症状が強い場合は患部に熱感の有無を確かめて熱感があれば冷やして安静にして下さい。
(5)は専門医に診てもらいしましょう。
本日も最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
もう、その腰の痛みを我慢するのはやめませんか?
もう、治らないと諦めていませんか?
そんなあなたへ・・・
あなたが腰痛と真剣に向き合うならば、私はあなたを全力で治療します!
何処に行っても何をしても良くならなかったあなたの腰痛、
最後にもう一度私に診させて頂けませんか?
きっとあなたのお役に立てるはずです。
今すぐお電話下さい。
腰痛専門治療院 五六
〒583-0886 大阪府羽曳野市恵我之荘5丁目1-6
施術時間:9:00~21:00 休診日:不定休
2016-07-27|カテゴリー: ブログ
子供の腰痛
おはようございます。
大阪府羽曳野市の「腰痛専門治療院 五六」のデスクからお伝えします。
この4日間完全OFFでやる気充電完了の院長のたつみです。
しかし日焼けの跡が痛かゆいくてたまりません(TωT)
最近、私の院で小学生から中学生くらいの患者様が腰痛でよく来院されます。
私が小・中学生の頃は、腰痛は大人がなるものだと思っていましたが
最近では違うみたいですね。
では、小・中学生に多い腰痛の原因を紹介しましょう。
(1) 筋力の低下
外で遊ばなくなったり、運動をする機会が少ない子供は腰を支える
筋肉(腹筋・背筋)が 弱くなり腰を痛めやすくなります。
それだけではなく、腹筋や背筋のバランスが悪くなると猫背に
なったり、腰が反ったりして姿勢が悪くなり,肩こりや頭痛等も
引き起こしてしまいす。
(2) 肥満
腰は体全体の重さを支えているので元々腰には負担がかかっているのです。
それに、背骨でしか支えられないので腰周辺の筋肉や椎間板にはかなりの
負担がかかります。なので、自信の体重をオーバーすると腰への負担がさらに
大きくなり腰痛の原因になります。
(3) 姿勢の悪さ
悪い姿勢をとり続けると背骨の正常な弯曲のバランスが崩れ腰痛の原因になりい、
放置すると慢性腰痛になります。
(4) 筋肉の使いすぎ(オーバーユース)
激しいスポーツなどで筋肉を使いすぎると筋膜が炎症起こし「筋性腰痛症」
になる ことがあり、椎間板ヘルニアや腰椎の疲労骨折が起こる可能性もあります。
子供の椎間板ヘルニアは腰から足にかけてのしびれが出にくく体が硬くなると言った
症状で現れる事が多く見られます。腰椎の疲労骨折の酷い時は大人になってから
「脊椎すべり症」 に発展し、「慢性腰痛」に悩まされる可能性もあります。
(5) 病気
脊椎側弯症や白血病が原因となり腰痛があ起こる可能性があります。
小さいお子様を持つ方や上記の事に該当する小・中学生の方は注意しながら
日々の生活習慣や部活の内容を少し変えてみてはいかがでしょうか。
次回は今回お話しした原因に対しての対処法をお伝えしたいと思っています。
本日も最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
もう、その腰の痛みを我慢するのはやめませんか?
もう、治らないと諦めていませんか?
そんなあなたへ・・・
あなたが腰痛と真剣に向き合うならば、私はあなたを全力で治療します!
何処に行っても何をしても良くならなかったあなたの腰痛、
最後にもう一度私に診させて頂けませんか?
きっとあなたのお役に立てるはずです。
今すぐお電話下さい。
腰痛専門治療院 五六
〒583-0886 大阪府羽曳野市恵我之荘5丁目1-6
施術時間:9:00~21:00 休診日:不定休
2016-07-26|カテゴリー: ブログ